スノーボード界の伝説のライダー【國母和宏】をご存じですか?
かつてオリンピック出場やXgamesでの活躍で世界にその名を知らしめ、独自の`スタイル`を突き通す姿勢は、今でも多くの若手ライダーの憧れ。今回はそんなKAZUを深堀していきます。

👦少年期~プロ入りのきっかけ
・11歳でプロ資格を取得、12歳でBURTONと契約
・中学、高校で世界ジュニアで結果を出し、国際大会に進出
🥇大会・騒動・スタイル
1,トリノ五輪出場も予選落ち、バンクーバーでは8位入賞
2,腰パン騒動と謝罪会見:「チッ、うるせぇな」発言も話題に
3,USオープン優勝やXgamesメダル獲得など実績は折り紙付き
📹映像制作者としての現在


作品『STONP OR DIE』『KAMIKAZE』自ら監督を務めるなどマルチに活動している。その他多くの作品に出演している。
🏂KAZU愛用ブランド
CAPITA-KAZU KOKUBO PROボード
・シグネチャーボードとして発売され、TransWorld誌の2018年「Best All Mountain Board」を受賞
・特徴:ハイブリッドキャンバー+ハイスピード向けHyperdrive Baseと軽量BambooコアのPanda Coreを搭載
UNION-KAZU KOKUBO ATLAS PRO
・映像『STRONDER.』で使用されており、スポンサーとして継続的な関係。
NOMADIK
・工藤洸平氏が悦率した日本初ブランド。2021年からKAZUがライダーとして参加し、『777 KAZU COLLECTION』など展開。
✅他にもたくさん種類があるので要チェック↓
📜インタビュー内容
・記者会見の「うるせー」に込めた思いは、「魅せる滑り」「競技だけじゃないスノボの価値」を伝えるためだった。

・KAZU「競技者よりも自分らしい生き様を発信したい・勝つ滑りも魅せる滑りも両立する」と明言。
※ここではBACKSIDEの記事を紹介しています。スノーボードのことを幅広く発信しているのでオススメです。
👉まとめ(感想)

「KAZU」は私も最も憧れるスノーボーダーの一人です。もちろんスノボを始めた時から知っており今でもInstagramやYouTubeでよく動画を見ます。スタイルや技術は見る人を魅了し抜群の存在感を持っていて本当に人としてカッコイイと思います。実際に合ったことはありませんがどこかで会えたらいいなと思います。
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