スノーボードを始めたばかりの人や、シーズンごとにウェアを買い替えたい人にとって「コスパのいいウェア」はとても重要なこと。でも安さだけで選ぶと、すぐ濡れたり寒かったり後悔することも…
この記事では「安くておしゃれ」「機能性も高い」スノボウェアブランドを厳選して紹介します。
初心者におススメの選び方も解説します。

🪷スノボウェアの選び方→自分の好きなやつでOK!
特に最初買うときは何を基準に買えばいいのかわからないと思います。しっかりした生地のを買うのか?耐水圧はいくらか?迷うと思います。
ですが結局…デザインや自分の好きなブランドでいいと思います。
機能性ももちろん重要ですが一番気分が乗るのはお気に入りのウェアで滑ることだと思います。そのうえで重要なポイントを伝えていきます。
☑️スノボウェアを選ぶときに大切なポイント

見た目も大事だけど機能性も大切にした人もいると思うので特に気を付けるポイントを一覧にしてみました。
○必須機能チェックリスト
| 機能名 | 目安 | ポイント |
| 防水性 | 10,000mm | 雪や雨をしっかり防ぐ |
| 浸透性 | 5,000g以上 | ウェア内が蒸れにくく快適 |
| 保温性 | インナーや中綿で調整 | インナーで調節するためなるべく軽いのがおススメ |
| 耐久性 | 記事が厚め・しっかり縫製 | 転倒などの摩擦に強い |
| 通気性 | ベンチレーション有 | 熱がこもった時に換気できる |
| 撥水加工 | DWR加工など | 雪や雨をはじく |
💡特に「防水性」と「浸透性」は快適さのカギ。スペックが記載されていウェアは避けるべきです。
🧥快適に過ごせるスノボウェアの必須3機能
さっきのはウェア自体のステータス、ここでは+アルファ機能性部分であれば嬉しいもの。快適度が全然変わってきます。
・パウダーガード…こけた時に背中やお尻に入ってくる雪の絶望感から助けてくれる
・内ポケット…スマホを保温できる
・パスケース…別売りだと気づかないうちに落としてしまうことも
最近では格安ウェアにも標準的に備わっており、クオリティは高いです。しかし、中古品の購入や名前を聞いたことのないブランドなど一部装備されていないものもあるので購入時はしっかり確認しましょう。
🎯コスパ最強オススメブランド5選
Himass mania (ハイマスマニア)
流行のシュルエットにシンプルなデザインも多く男女共に幅広いバリエーションがある。最近はゴーグルも人気アイテムで小物にも力を入れている。
ANTHEM (アンセム)
特に女性からの人気が高くオシャレで可愛らしいデザインのブランド。また耐久性のあるスエットパーカーは目玉商品です。
OC STYLE (オーシースタイル)
圧倒的コスパ且つ洗練されたデザインのブランド。商品の幅も広く自分好みのスタイルを作れる。
REPUBLIC&CO (リパプリック)
オシャレな雰囲気で着ていると上手な人に見えてしまうかっこいいブランド。実際に店舗で選べるのもありがたい。
ワークマン
まだ発表はされていないが去年のでた商品は大人気。ワークマンのいい所はインナーや小物、すべてを低コストで揃えれるところ。期待が高まります!
📖スノボウェアの管理・お手入れ方法

せっかくのウェアも、お手入れをしないと機能が落ちてしまいます。
次のポイントを押さえておくと長持ちします。
☝️使用後のケア
・使用後は濡れたまま放置しない
→風通しのいい場所で日陰干し
・泥やアイテムの錆汚れは柔らかい布で拭く
→できれば帰ったその日に拭き取ろう
🧺選択方法
・選択表示を確認(基本手洗いor弱水流)
・基本はウェア専用洗剤を使用
・乾燥機はNG
・撥水力が落ちたら撥水スプレーでメンテナンス(シーズン中はひと月に1回ペースで使用がおススメ)
🔄️保管のコツ
・しっかり乾燥させてからしまう
・湿気やカビに注意(除湿剤を一緒に入れると◎)
使用頻度にもよりますがウェアの寿命は一般的に3~5年で防水性などの性能は落ちてきます。
ケアを細かく行いできるだけ長持ちさせましょう。
☃️まとめ
コスパのいいウェアは
👉「必要な機能、性能がしっかりあること」
👉「しっかりメンテナンスして長く使うこと」
でさらにお得になります。
お気に入りの一着を見つけて、快適にシーズンを過ごしましょう!



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