スノボしている人はなぜカッコいい?モテる理由とかっこよく見える滑り方をを徹底解説!

スノボしている人がかっこいい理由を表すゲレンデの風景。おしゃれなウェアを着たスノーボーダーが雪山で滑る準備しているシーン。 日記&雑記

私がスノボを始めた時、「上手い人ってなんであんなにかっこいいんだ」「自分もああなりたい」と感じたのを覚えています。
ただ、実際に滑べってみて動画を撮影すると理想と現実のギャップに落胆。
カッコよさには”理由”があるってことに。時間がたって気づきました。

この記事では、スノボしている人がカッコよく見える理由と、初心者でも実践できるコツ体験談オススメのウェアを紹介します。

❤️‍🔥カッコよく見える理由

視覚的要素:シュルエットとラインが与える第一印象

ゲレンデでは「遠くから見た印象」が強く残ります。スノーボーダーは板・ブーツ・ウェアで独特のシルエットを作りやすく、きれいなライン(流れるようなターンの狐)が視覚的に”スタイリッシュ”に見えます。

実践のコツ

・ウェアは流行があるので自分の好み+最近の流行りで気分とカッコよさを両取りしよう。

・ターンはなるべく板を横にせずスピードをコントロールしながら駆け抜けよう。

動きの質:フロー(流れ)とリズム生む余裕

かっこよく見える人は「速さ」よりも動きの滑らかさリズム感があることが多いです。
無駄に手を振ったり、急な力み感がないため、動き自体が洗練されて見えます。

実践のコツ:

・ゆっくり目のスピードで小さなターンをつなげてみる。

・人と違うラインをとり存在感を出していこう。

姿勢とリラックス感:背中で伝わる自信

肩の力が抜けていて、頭が常に前を向いている。これだけで「余裕」を感じさせられます。
視線が下ばかりだと、ぎこちなく見えがち。

実践のコツ:

・滑る前に「胸を軽く張る」→深呼吸して肩をリラックスさせる習慣をつくる。

・ワンフットで滑っている時やリフトの乗降時にもバタバタしない。

技の”魅せ方”:誇張と抑制のバランス

派手なトリックだけが”カッコいい”わけではありません。
準備(アプローチ)→実行→着地余裕の一振りまでの流れが美しければ、それだけで魅力的に見えます。

実践のコツ:

トリックは「着地までを見せる」を意識して練習する。

小技系は大げさなくらい体を大きく使うイメージで。

ファッションとギア:自己表現で差をつける

ウェアや板のデザイン、小物のまとまりが「滑り慣れている感」を強めます。
サイズ感や色や柄の統一、ブランドなどの合わせ方が重要。

実践のコツ:

・ブランドでなるべく統一すると一体感が出やすい。

・サイズ感は極端すぎるのは避ける。あくまで滑りの邪魔にならないように。

✨カッコよくなるためのコツ

カッコいいライダーの真似をしてみる

好きなライダーや山で見かける上手な人の真似をしてみましょう。
よく観察していると滑り方・姿勢・板の扱いなど上手い人には共通点があることに気づくと思います。

最初は同じようにできなくても大丈夫。大切なのは”どうカッコよく見えるか”を意識することです。
この意識を変えると上達スピードもぐんと上がります。

動画やSNSでいろんな滑り方を研究する

今はYouTubeやInstagramでプロや上級者のライディング動画を簡単にみられる時代。
滑りに行けない日も見ることで忘れるのを防ぎながらモチベーションを保つこともできます。

オススメは

・自分の好きなライダーをフォローする。

・スローモーションで動きを分析する。

・気になったポイントをメモ

また、自分の動画を見返すことも重要。自分のイメージと実際の動きをリンクさせよう。

💯最短で効果を感じる3つのテクニック(誰でもできる)

1,姿勢チェック:滑る前に背筋を伸ばし顎を少し下げる。

2,視線の使い方:次のライン(行きたい方向を常に見ておく)
  下を向くのは重心がさがり転倒につながるのでNG

3,見た目も重要:小物で差をつける、ゴーグルやグローブでアクセントカラーを入れる。

🧥2025年オススメウェア4選【デザイン&コスパ最強】

Himass mania ハイマスマニア

私も実際に着用経験あり、流行のシュルエットにカラーバリエーションも多く人気のブランドです。

ANTHEM  アンセム

ウェアだけでなく小物の取り扱いが多いのもおススメポイント。
撥水パーカーは人気の商品です。

OC STYLE オーシースタイル

圧倒的コスパとカラーが多いので自分好みのセットアップをつくれる。
初心者で特にこだわりがない人などに◎

REPUBLIC&CO リパブリッグ

ルーズなシュルエットで男女共に人気ブランド。
細かいつくりもしっかりしており、大手ブランドに引けを取らない。

✒️筆者の体験談:「憧れたチームの人たち」

私は社会人になりスノボを始めました。最初は友達と年に数回行く感じでどちらかといえばレジャー感覚で楽しんでいました。

スノボにハマった最初のきっかけはあるスキー場の一つのグループに出会ったことです。
最初はリフトから「上手な人たちがいるな」と見ていただけですが共通の知人の紹介で話すきっかけが生まれ惚れ込んでいった感じです。

もちろんスノーボードのレベルは高かったですが、より惹かれたのは人間性で今でも付き合いをさせてもらってます。

今思うのと技術+人間性が【カッコいい】につながる1つかなと思い、少しでも近づけるように自分もなりたいなと思っています。

🎯まとめ

個人的にはスノボのカッコイイは技術+雰囲気と楽しむ姿勢かなと思います。

派手なトリックができなくても、姿勢・余裕・ウェアの着こなしなどいろんな要素で”カッコよく見えるスノーボーダー”になれます。

ゲレンデで目立つには「上手い人」より「楽しんでいる人」なのかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました