【2025年最新版】スノボ1人遠征で役に立つ!車に積んでおきたい便利グッズ13選|快適&安全に過ごす必需品まとめ

雪山の駐車場で停まる軽自動車。青空の下で「スノボ1人遠征で役に立つ便利グッズ13選」 車中泊

「1人でスノボに行くのはちょっと不安…」そんな方こそ読んでほしい!

筆者自身も、何度も車中泊をしながら各地のゲレンデを巡ってきました。
その経験からわかったのは、「準備次第で一人旅は最高に快適になる」ということ。

この記事では、実際に使ってよかった便利アイテム・もっと置いた方がイイ必需品を合わせて紹介します。愛車が最高の”スノボ基地”になるアイテムを厳選しました。

また、筆者は軽自動車で車中泊をしています。なのでどんな車でも参考になると思います。

オススメ商品一覧↓↓

  1. USB加湿器
  2. 車用シートクッション
  3. ポータブル電源
  4. 車用サンシェード
  5. LEDライト
  6. 寝袋
  7. 電気毛布
  8. スコップ
  9. ブースターケーブル
  10. タイヤ用チェーン
  11. ラゲッジボックス
  12. ハンガー
  13. 折り畳み収納コンテナ

スノボ1人遠征は「準備」が9割ということを知っておこう!

スノボに一人で車で行くには、快適さと安全性を両立する装備が鍵になります。
ゲレンデまでの移動・車中泊・仮眠・着替え…
1人だからこそ、「自分だけで完結できる環境」を整えるのがポイント。

あると便利」が「ないと困る」に変わるのが冬の車の中です。
この記事では、実際にスノーボーダーが使っているアイテムをカテゴリ別に紹介します。

運転中に必要な便利グッズ

USB加湿器

スノボに行くときは長距離運転になる人が多いですよね。冬場は暖房をかけて運転することが多くなるため車内はかなり乾燥するので必須アイテムです。

👉USB加湿器はのどや肌に潤いを与え、万全な体調であなたを滑らせてくれます。
体調管理にもつながるので用意しときましょう。

車用シートクッション

特に商用車などはシート自体が安いつくりになっているので、あるとないの差はかなり大きくなります。往復で何時間も運転が通常になってくるのでしっかりしたのがおススメです。


Yahooカーナビアプリをインストールしておきましょう!
多くの人がグーグルマップを使用していると思いますが指示された通りに行くととても狭い道で困ったことはありませんか?
あくまでグーグルマップは地図アプリ、Yahooカーナビはカーナビアプリなのでナビとして利用するなら断然おススメです。もちろん基本無料で使用できるので一度使ってみてください。

寒さ対策・車中泊に必要なアイテム

ポータブル電源

車中泊するうえで最も必要なアイテムになります。電気毛布・ポット・充電これ一つでなんでもできます。容量は1人で2,3泊なら500wh~あれば十分です。車から充電することも可能。

👉ジャクリーは「販売台数500万台突破」「創業13年の実績」「最大5年間の製品保証」など信頼できるブランドなため初めてポータブル電源を買う人にとてもおススメです。

車用サンシェード

プライベートな空間を守るために必要アイテムです。また、太陽の光や断熱の効果もあるので準備しましょう。

※車種によってサイズが変わってくるので自分の車に合ってるか確認して購入しましょう。

LEDライト

夜の車内用や車の外に出て作業する時など用途はたくさんあります。見た目やカラーはお好みで!

寝袋(寝具一式)

寝具は車中泊をするうえで最も大切なアイテムの一つになります。快適に寝ることが次の日のパフォーマンスに直結します。※合わせて床にひく銀マットなども用意しましょう。

寝袋はマミー型がオススメ(頭まで覆えるフード付きで冷気の侵入を防ぐ)

スペックは・快適温度-5℃・限界温度-10~15℃を中心に選んで見てください。

電気毛布

寝るまでの時間や特に寒がりの人、いざというときの必須アイテム。すぐ暖かくなるので寝る前だけつけて置いて最後に消すみたいな使い方も◎。サイズも選べます!

安全・トラブル対策

トラブルがあった場合外に出ての作業をすることが多くなります。長靴とゴム手袋はマストで用意しときましょう。

スコップ

車がスタックした時や、朝起きて周りに雪がたまっていた時など使用用途はたくさんあります。いろんなタイプがありますが、大きめ、プラスチック素材がオススメ。女性でも扱いやすく、車の上に積もった雪は小さいスコップだと届きません。

ブースターケーブル

バッテリー上りは冬あるある。かさばる物でもないので必ず積んでおきましょう。

タイヤ用チェーン

スタッドレスタイヤは履いて雪山に行くと思いますが、急な坂道や大雪など不安な時に装備しておくと安心感が違います。最近のモデルは脱着が1人でも簡単にできる商品が多いので自分に合う物を準備しときましょう。最近ではスノーソックスという、布タイプも登場している。

※チェーンの脱着に関して、一度商品が届いたら自宅で練習してみるのがイイと思います。実際現場ですると焦りや緊張でうまくいかないこともあるので余裕がある時に実際やっておくと安心して作業ができます。


もし、周りに人がいない所で車が動かくなってしまった場合、最終手段としてJAFに加入して連絡先も登録してきましょう。もしもの時のことを考えれていると安心感が半端ないです!

車内収納・整理をラクにする便利グッズ

ラゲッジボックス(防水)

ウェアや濡れたブーツをを収納するのに最適。→フタつきなら匂いも防げる。

ハンガー

ウェア、ゴーグルなどを乾かしたり、脱いだ後にかけて置けるので便利アイテム。最近はマルチタイプで色んなものを乾かせる有能なハンガーが話題。

折り畳み収納コンテナ

食器・食材・小物をまとめて車内スッキリ!サイズ違いで2~3個あると整理がはかどる。


まとめ|一人で快適な”スノボ基地”

スノボ1人遠征の魅力は、自由度の高さと気楽さ
でも、車内環境が整ってないと「寒い・不便・疲れる」で楽しめません。

今回紹介した13アイテムがあれば、車が”移動式スノボ基地”になります。

もちろん軽自動車でも最適に!

冬に備えて、今からしっかり準備しておきましょう。☃️🏂🏼

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