2025~2026年 降雪予報 再びラニーニャ現象か? 大雪、豪雪?

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 2024~2025年の冬は日本海側を中心に多くの雪が降り、西日本を中心に例年に比べて寒い日が多くなりました。スノーボーダーにとっては喜びの冬になったのではないでしょうか?

さてさて気は早いですが2025~2026年の降雪情報が気になりますよね?

現在出ている情報をまとめてみました。

今から雪が降るとか本当にわかるの?

結論……期待大です

その理由を説明していきます。

理由(ラニーニャ現象寄りの海面水温分布)

気象庁のエルニーニョ監視速報によると4月時点ではエルニーニョ、ラニーニャ現象も発生しておらず、今後も秋にかけて平常の状態が続く可能性が高いと予想されています。

ただし、ラニーニャ現象寄りの海面水温分布が続いているため可能性が残っています。

雪が降るにはこのラニーニャ現象の発生がとても重要になってきます。

ラニーニャ現象とは…日本海側の海水の温度が平年より高く多くの水蒸気が空中に出され冬の冷たい風により雪雲が発生する状態が約1年続くこと。

理由(夏が暑いと冬に雪がよく降る)

気象庁によると観測史上1位の高温となった過去2年の夏と比較すると、地球の大気全体の上昇はやや落ち着く予報となっています。そのため、過去2年には及ばないものの、平年よりかなり高く、2025年も猛暑となる予報です。

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